【岡崎市】松應寺の白いふじが、本日あたりで最高潮に!見頃を迎えるもようです。
松本町の松應寺(しょうおうじ)です。こちらは徳川家康公の父である松平広忠公のご廟所(お墓のこと)があることで有名なお寺です。桜の季節を過ぎると、境内ではそのご廟所の南側にある白いふじが見頃を迎え始めます。
藤棚には、参拝者の皆様のために用意された説明書きがかかっています。あたりには甘い香りがうっすらと漂い始め、とてもいい雰囲気です。
ふっくらとした房が、次から次へと開いていきます。最近ではテレビなどマスコミでも度々紹介されているため、市内外や県外からも、カメラを持った見物客が押し寄せています。
撮影した日もすでに充分な見ごたえがある白いふじ。今日か明日あたりには最盛期を迎え、しばらくの間、私たちの目を楽しませてくれることでしょう。
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(みたはる)