【岡崎市】前代未聞!?最強の足軽鳥居強右衛門(とりいすねえもん)戦国街道ラン65キロを、一日で再現する祭りがある!?

長篠のぼりまつり20195
毎年5月5日に開催される、長篠合戦のぼりまつり。祭りが開催される会場は新城市の長篠城址地なのですが、当日は早朝5時に、岡崎公園の大手門前に長篠合戦のぼりまつりに参加する皆さんが、集まったもようです。それにしても、なぜ、こんなに遠いところで集合したのでしょうか。その理由は、

のぼりまつり65キロラン20195
「鳥居強右衛門戦国街道ラン(とりいすねえもんせんごくかいどうラン)」に参加するためでした!参加者の皆さんは、当時、足軽だったと言われる鳥居強右衛門(とりいすねえもん)が新城の長篠城から岡崎城まで走り、その足でそのまま岡崎城から長篠城へと帰ったという、その後半を再現をしようというのです。
のぼりまつり65キロラン中20195
朝の5時には集合し、5時半には笑顔で出発です。しかし、その距離なんと65キロ。何しろフルマラソンよりもはるかに長い距離を走ろうというのですから、その心意気には頭が下がりました。のぼりまのぼりまつり65キロラン地図20195
午後14時過ぎには、走者の皆さんは無事に長篠城址へと到着しました。本物の鳥居強右衛門は、岡崎から長篠へと戻った途端、敵方に捕まり磔(はりつけ)にされてしまったわけですが、命をかけたその走りは、今の時代へとしっかり受け継がれているようです。
Sさん、Kさん。情報提供ありがとうございました!

スタートした岡崎城大手門はこちら↓ ↓

(みたはる)

okazakiedit

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