【岡崎市】人道橋こと「桜城橋」の姿が現れ始めました。令和2年3月の完成を目指しています。
乙川から北の方角、籠田公園へ向かって伸びる「桜城橋(さくらのしろばし)」が、いよいよ姿を現し始めました。こちらの橋は「乙川リバーフロント地区整備計画」の目玉施策のひとつです。リバーフロント計画そのものは5年の歳月をかけて進められるものですが、「桜城橋」は令和2年の完成を目指しています。
この橋は通称「人道橋」と呼ばれていましたが、広く一般市民から橋の名前が募集されました。応募総4,004件の中から、岡崎市立竜海中学校1年の女子生徒が応募した名前が選ばれた模様です。おとなりにかかる「殿橋」に対して、可愛らしい印象を受ける名前となりましたよね。
しかもこの橋は、車の通りを想定していない橋となっています。橋の上にテラスやブース、出店なども計画されるとのことです。今から完成が楽しみですね。
乙川人道橋の「橋の名称」と橋までの「通りの名称」が本日いよいよ発表です!たくさんのご応募ありがとうございました。https://t.co/JDJcSjch5V#岡崎ルネサンス #乙川 pic.twitter.com/XTAEfPOZJa
— 岡崎ルネサンス@岡崎市 (@OKA_RENAISSANCE) March 6, 2019
桜城橋はこの辺り。殿橋と明代橋の間の橋となります。↓ ↓
(みたはる)