【岡崎市】大晦日から元旦にかけて岡崎市の飲食店にてノロウイルスによる食中毒が発生したようです。
先月30日夜、飲食店「媽媽や離宮(ままやりきゅう)」で食事をした3歳から42歳までの男女15人が下痢やおう吐などの症状を訴えたそうで、お客様や従業員の一部の便からノロウイルスが検出されたとのこと。
重症の患者はおらず、全員が快方に向かっているそうです。
お店は、2020年1月8日付で営業禁止処分となっています。
食中毒は、飲食店での食事が原因と思われがちですが、毎日食べている家庭の食事でも思わぬ食中毒を引き起こすことがあります。
症状としては、下痢やおう吐などが知られていて、冬の食中毒の原因は、ノロウイルスが圧倒的に多く、子どもはロタウイルスによる食中毒にも注意が必要となります。
今一度、正しい手洗いを心がけ食中毒を防ぎましょう。
(それいゆさん2 )