【岡崎市】桜城橋ついに開通!カフェやイベントもできちゃう新しい岡崎の観光名所!
2020年3月22日に殿橋と明代橋の間位にかかる桜城橋(さくらのしろばし)が開通しました!
幅19m、長さ121.5mで、広さが約2,000㎡。
床板や手すりは額田地区のヒノキで作られていて木のぬくもりを感じられます。
籠田公園までの中央緑道につなぐ歩行者専用の橋であり、今後カフェなどの飲食店やイベントができるスペースなどに活用でき、新しく岡崎の観光名所となる予定です。4月7日に行われるオリンピックの聖火リレーのコースにも予定されています。
岡崎市ではQURUWA戦略なるものが進められていました。
QURUWAは、東岡崎駅、桜城橋、籠田公園、りぶら、岡崎公園などの拠点を回遊できる主要の動線のこと。桜城橋がかかることでこの動線が「Q」の字に見えること、かつての岡崎城跡の「総曲輪(そうぐるわ)」の一部と重なることから「QURUWA」と名付けられたとか。
桜城橋の周辺には、徳川四天王(酒井忠次・本多忠勝・榊原康政・井伊直政)の像も設置されます。桜城橋と同時に本田忠勝公・酒井忠治公の2体の石像もお披露目されました。
本多忠勝公像は一言坂の戦いで追撃する武田軍を馬上から威嚇する姿をイメージしています。現存する鹿角脇立兜・黒糸威胴丸具足を忠実に再現していて、切付鉄板札の枚数は本物と同数。蜻蛉切も精巧に再現されています。鹿角は鋳造のブロンズ製。#本多忠勝 公 #石像 #桜城橋 #中央緑道 #岡崎市 pic.twitter.com/NCTHU1Crpl
— mkw (@mkw_ok) March 22, 2020
これから楽しみですね。
桜城橋の場所はこちらです↓