【岡崎市】三浦太鼓店が中学1年生の道徳の教科書の題材になっています。

太鼓

写真はイメージです

慶応元年1865年創業の岡崎市の「三浦太鼓店」が、中学1年生の道徳の教科書(広済堂あかつき出版)の題材として取り上げられています。伝統や文化の大切さ、継承するにはどうしたらいいかを学べる良い題材だそうです。

「伝統を守り、伝統を創る」を理念に、必要とされるモノ、必要とされる「音」を作り続けていま。。六代目の三浦和也さんは「和太鼓零〜ZERO〜」の創設者でもあります。

教科書では、数年前に店の初代が作った太鼓を三浦さんが修理したエピソードを紹介したり、愛媛県のお祭りで使う太鼓を作ってほしいと頼まれ、「実際にどんな音を響かせているのか」と現地に行って自分の耳や目で確かめた話も掲載しています。三浦さんは、「太鼓の本質は音。初代に直接会って作り方を聞くことはできないが、私たちには初代が作った太鼓が残されている」と必要とされる音を受け継ぐ大切さを伝えています。

三浦太鼓店は2020年4月に六供町から本宿町へ移転しました。

新住所:愛知県岡崎市本宿町丸山腰30番地9

三浦太鼓

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れお月

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