【岡崎市】大樹寺に訪れました。大河ドラマ「どうする家康」で賑わっています。
徳川家・松平氏の菩提寺である「大樹寺」に訪れました。やはり大河ドラマ「どうする家康」の影響もあり、多くの方が訪れています。
山門は寛永18年(1641)に3代将軍徳川家光公が建立された、愛知県指定文化財。
本堂から山門を通して一直線に見える岡崎城。このラインは岡崎市の条例で保護され「ビスタライン」と呼ばれています。
駐車場は2023年2月10日から有料になったとのこと。
なるべく公共交通機関で訪れるといいですね。
有料拝観は、国重要文化財 狩野派の絵師 冷泉為恭(れいぜいためちか)の障壁画約80面、家康公お手植えしいの木、松平・徳川将軍家等身大位牌が観覧できます。
ここからは撮影禁止。
実際に訪れて拝観してください。とても重要なものを見せていただきました。
一度本堂を出たら、墓地の方に「松平八大墓所・徳川家康公墓所」があります。
元和元年(1615)徳川家康公が先祖松平八代廟所を寺内に建立。
国の重要文化財である大樹寺最古の建物、多宝塔。天文4年(1535年)に家康公の祖父・松平清康公が建立したとのこと。
嵐の松本潤さんも訪れた大樹寺。また、いろんな番組で放送されています。
なかなか訪れたことがなかった方も、この機会に訪れてみてはいかがでしょうか。
大樹寺はこちら↓