【岡崎市】有機じゃがいもを使った給食が、市内の小中学校で提供。有機農業への理解を深めていきましょう。
2024年8月30日(金)、岡崎市内小中学校の2学期最初の給食に、有機じゃがいもが使われました。
自然循環機能を活かし、有機質資材の有効活用や肥料・農薬の適正な使用による環境負荷低減に配慮した農業を目指した取り組みを進めているとのこと。
3月には、「オーガニックビレッジ宣言」が行われました、オーガニックビレッジとは、有機農業の生産から消費まで一貫し、農業者のみならず事業者や地域内外の住民を巻き込んだ、地域ぐるみの取組を進める市町村のこと。愛知県内では、東郷町、南知多町に続く3番目の宣言となります。
有機野菜を作るのは、とても大変だと思います。とてもありがたいですね。
お子さんたちの健康のために、有機栽培のものが浸透するよう、有機農業への理解を深めていきましょう。
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