【岡崎市】令和7年 能見神明宮例大祭が開催! 伝統と迫力の山車宮入りを見逃すな
2025年5月10日(土)と11日(日)の2日間、元能見町に鎮座する能見神明宮にて、「令和7年 能見神明宮例大祭」が盛大に開催されます。
この例大祭は、岡崎市の三大祭の一つに数えられる伝統ある祭礼。江戸時代中期から続く歴史を持ちます。地域の信仰と文化を今に伝える重要な行事として、多くの人々に親しまれています。
祭りのクライマックスは2日目の夕刻に行われる「山車宮入り」。提灯を灯した8台の山車が高張提灯を先頭に各町を巡り、神明宮へと向かいます。境内で一斉に披露される山車のパフォーマンスは圧巻。訪れる人々を魅了します。
その他にも、稚児行列や乙女の舞、神前奉納花火など、多彩な催しが予定されており、家族連れや観光客も楽しめる内容となっています。
例年、多くの参拝者で賑わいを見せるこの大祭は、地域の活気を感じられる絶好の機会です。
伝統と活気あふれる「令和7年 能見神明宮大祭」に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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