【岡崎市】森の奥で発見! 「焚き火カフェ ひぐま」で心癒されるひんやり時間

2025年の「おかざきかき氷街道」に参加されている「焚き火カフェ ひぐま」を訪れました。

このカフェは、石原町のオートキャンプ場「NNF ヌカタネイチャーフィールド」内で営業しており、地図アプリによっては道が表示されないほどの隠れ家的な場所にあります。

燻き火カフェ ひぐま

車を石座神社の側まで進めると、「NNF」の看板が見えてきます。「本当にこの道で合っているのかな」と少し不安を感じながら林道を進むと、やがて木々に囲まれた建物が姿を現しました。

まるで天然のクーラーのように、風が運んでくる涼しさが心地よく、その道のりもまた冒険の一部として楽しめました。

燻き火カフェ ひぐま

お店の雰囲気

「焚き火カフェ ひぐま」は、その名の通り、自然との一体感を大切にした空間です。木々に囲まれたオープンな空間は、風が心地よく吹き抜け、まるで天然のクーラーの中にいるような涼しさを感じさせます。

燻き火カフェ ひぐま

温かみのある木製のテーブルや椅子が配され、ゆったりとした時間が流れています。また、随所に置かれた可愛らしいクマの置物や、積み上げられた薪などが、アウトドアでユニークな雰囲気を一層引き立てています。都会の喧騒から離れ、自然の中で心ゆくまでリラックスできる、まさに「至福のひととき」を過ごせる場所です。

燻き火カフェ ひぐま

「NNF ヌカタネイチャーフィールド」での特別な体験

「焚き火カフェ ひぐま」を営業する「NNF ヌカタネイチャーフィールド」は、オートキャンプ場として自然を満喫できる施設です。
キャンプやアウトドアアクティビティを楽しめるほか、「味噌樽サウナ」も設置されており、サウナで体を温めた後に冷たいかき氷をいただくのは、まさに究極のデトックス体験となるでしょう。

燻き火カフェ ひぐま

至福のひととき

今回頂いたのは、下記の2品。

  • シロクマ杏仁氷

  • イチゴミルク大福

他に、抹茶味があります。1人1オーダー。

白くま杏仁氷

杏仁ミルクの優しい甘さをベースに、白桃ゼリーの爽やかさが加わった一品。もちもちの求肥やクコの実があしらわれ、味はもちろん、食感も楽しい一碗でした。追いシロップが付いているので、最後まで自分好みの甘さに調整できるのも嬉しいポイントです。

燻き火カフェ ひぐま

いちごみるく大福

自家製イチゴシロップと練乳に、大福・あんこ・クリームという黄金の組み合わせ。甘さの奥にほんのり感じる酸味がアクセントとなり、見た目もかわいらしく、食べていて思わず笑顔に。王道ながらも完成度の高い味わいです。

燻き火カフェ ひぐま

「焚き火カフェ ひぐま」は、訪れるタイミングや季節によって表情を変える、一期一会のかき氷スポットです。

道中に少しだけ不安を感じるかもしれませんが、それもまた冒険の一部。たどり着いた先には、心を満たすかき氷と、自然の癒しが待っています。

この夏はぜひ、「焚き火カフェ ひぐま」で特別な一杯を味わってみてはいかがでしょうか?

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