【岡崎市】まるで宝石箱! SNS映え抜群のフルーツ氷が勢ぞろい。「いづみ」の口福氷パインバタピー氷とは?
岡崎市の夏を盛り上げる恒例イベント「おかざきかき氷街道」。2025年も市内の人気店が集まり、バラエティ豊かなかき氷を楽しめます。その中でも毎年注目を集めるのが、フルーツを贅沢に使ったかき氷を提供する「いづみ」です。
黄色いキッチンカーが目印の「いづみ」は、自然豊かなロケーションで楽しむかき氷が魅力。ボリューム満点の見た目と、フルーツ本来の甘さを活かした味わいで、多くの人に愛されています。
いづみの魅力とは
天恩寺の駐車場にて、土・日・祝のみ出店。
「いづみ」のかき氷は、とにかくフルーツが主役。オレンジやブルーベリー、キウイ、マンゴー、メロンなど、旬の果実を惜しみなく盛り付けています。
かき氷というより「フルーツデザート」と呼びたくなるほどの豪華さで、写真に収めても華やか。岡崎市内でも特に“映えるかき氷”として話題になっています。
季節限定メニューも豊富
「いづみ」では、定番メニューに加えて季節ごとの限定氷も人気です。
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かき氷いちご(5月〜6月頃)
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かき氷いちじく(6月〜8月頃)
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かき氷梨(8月〜9月頃)
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かき氷栗(9月〜10月頃)
旬のフルーツを使っているため、訪れる時期によって違った味わいに出会えるのも楽しみのひとつです。
今年のテーマ「口福氷」
2025年の「おかざきかき氷街道」のテーマは「口福氷(こうふくごおり)」。その名の通り、口に入れると幸せな気持ちになれる特別なかき氷を各店が用意しています。
「いづみ」からは、南国気分を味わえる「パインバタピー氷」が登場。ビタミン豊富なパイナップルと、青い色合いが印象的なバタフライピーを組み合わせた一品で、美容や健康にも良いとされる爽やかなかき氷です。
実際に「パインバタピー氷」を食べてみました
大きな器に盛られた氷の上には、鮮やかな黄色のパイナップルと青紫色のバタフライピーのシロップ。見た目はまさに南国のリゾートを思わせる華やかさです。
一口食べると、パイナップルの甘酸っぱさと、バタフライピーのすっきりした後味が絶妙に調和。
氷の口どけもふんわりしており、最後まで爽快に食べ進められます。ボリュームもたっぷりなので、家族や友人とシェアして楽しむのもおすすめです。
「いづみ」は、「おかざきかき氷街道2025」においても注目度の高い参加店です。旬のフルーツをたっぷり使った豪華なかき氷に加え、今年のテーマ氷「パインバタピー氷」は見た目も味わいもインパクト抜群。
観光やドライブとあわせて「いづみ」のかき氷を味わってみてはいかがでしょうか。
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