【岡崎市】北海道の海の幸が豪快に! 「いきいき寿司」三井アウトレットパーク 岡崎店の“がっぱり盛り”が話題
北海道直送の鮮魚を岡崎で堪能できる新店が誕生
2025年11月4日(火)、「三井アウトレットパーク 岡崎」のグランドオープンとともに、「OKAZAKI MARKET」内に「新千歳空港 札幌魚河岸57番 いきいき寿司 三井アウトレットパーク 岡崎店」が、中京エリアに初出店!
本店は、新千歳空港で行列が絶えない人気立ち食い寿司「札幌魚河岸 五十七番寿し」。その新鮮なネタをそのまま岡崎でも楽しめるとあって、オープン初日から注目を集めています。
運営は、回転寿司ブランド『まぐろや石亭』『もりもり寿司』『いきいき寿司』などを展開する株式会社共和フーズ。北海道の水産仲卸「札幌シーフーズ株式会社」とのコラボレーションにより、北海道の港から直送される旬の魚介をふんだんに使用しています。
北海道の味覚をそのままに──約200種の寿司と豊富なサイドメニュー
店内では、寿司だけで約200種類をラインナップ。赤酢のシャリで握られる寿司は、旨みがしっかりと感じられ、ネタの味を一層引き立てます。
特に人気のメニューは、次の通りです。
・北海道三点盛り・五点盛り:その日一番の鮮魚を盛り合わせ、旬の味覚を堪能できるセット。
・八角(とくびれ):脂のり抜群の北海道の高級魚。ほどよい歯ごたえと上品な旨みが魅力です。
・本まぐろ三点盛り:大とろ・中とろ・赤身を食べ比べできる贅沢な一皿。
・いきいき五点盛り:ぼたん海老や生ずわい蟹、生うに、こぼれいくらなど豪華なネタが勢ぞろい。
・ほたてがっぱり握り:「がっぱり」とは北海道の方言で「たくさん」「どっさり」という意味。名前の通り、ホタテを一皿にたっぷり4粒も使った贅沢な一品で、甘くとろける旨みを頬ばる至福の瞬間を味わえます。
他にも「がっぱり」がつくものは、ずわい蟹がっぱり盛り、がっぱりこぼれいくら、甘えびがっぱり盛りなどがありますよ。
さらに、ざんぎ(北海道風唐揚げ)やカニ汁といった北海道料理、地酒や焼酎などドリンク類も充実しています。
筆者は今回、北海三点盛(にしん・活つぶ貝・八角)、松皮カレイ、銀宝(ぎんぽう)、ほたてがっぱり握りなどを試食しました。
普段あまりいただく機会のないネタばかりでしたが、どれも新鮮で歯ごたえがあり、それぞれの魚介が持つ旨みをしっかり感じることができました。
なかでも印象的だったのが銀宝(ぎんぽう)。ほどよい脂のりと上品な甘みがあり、口の中でとろけるような美味しさでした。
普段なかなか口にする機会の少ないネタも多く、新鮮で贅沢な味わいを堪能できます。
清潔感ある空間で、幅広い世代が楽しめる
店内は明るく清潔感のあるデザイン。74席を備え、ファミリー層や若いカップル、友人同士など、幅広い層が利用しやすい空間となっています。買い物の合間に気軽に立ち寄れる立地も魅力です。
「本当に旨いすしを心を込めてにぎる」という信念のもと、これからも「食を通じて北海道を感じる」体験を届けていくとのこと。岡崎で味わう北海道の旬、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。
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