【岡崎市】岡崎市美術博物館では予定されていた展示がなくなりましたが、普段にはない贅沢な時間を楽しめる展覧会が開かれています。
岡崎市美術博物館では、現在「収蔵品展 贅沢な対話」が開かれています。本来なら岩合光昭さんのどうぶつ家族/ねこ科」が行われている予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で2021年に延期になり、この展覧会が開催されたとのことです。
第1話 リ・バース 2020年6月2日~14日
第2話 えんー縁・円ー 6月16日~28日
第3話 光は水のよう 6月30日~7月12日
第1話の最終日に訪れました。入場料は無料。入り口で非接触型の体温計で測ってもらいます。熱があると入場はできません。
入り口を入ると暗闇。少し光があります。普段は何かしらの展示がある場所ですが、真っ暗の中を進みました。ホールに出ると、とても贅沢な空間。美術品の椅子が2脚向かい合わせになっており、小さい方には座れました。
第2話、第3話と展示を全て入れ替えるそうですので、また変わった空間になるのが楽しみです。
「作品の声に耳を傾けてもらいたい。そして作品にたくさん問いかけてもらいたい」という美術博物館側が用意してくれた、普段では味わうことのできない贅沢な時間をぜひ味わってくださいね。
ウイルス感染防止を心掛けて訪れてください。
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