【岡崎市】印象派に認められた幻の日本画家、渡辺省亭の初の大規模回顧展を観に行ってきました。
2021年7月11日まで岡崎市美術博物館で展示されている、幻の日本画家・渡辺省亭の初となる大規模回顧展に行ってきました!東京会場は緊急事態宣言のため、短期の展示だったので観ることができる方は少なかった模様です。そのためなのか、平日に訪れましたが多くの人が訪れていました。
前期・後期と展示替えがされていて、ちょうど後期展示の初日に訪れたので、多かったのかもしれません。
Web割引なんてものもありました。
渡辺省亭展WEB割引こちらの画面を受付で見せると割引になります。
受付後は写真はNG。
美術は造詣が深くありませんが、とても繊細でした。個人で収蔵されていたコレクションを中心に展示されているとのことで、なかなか見る機会がないものです。
ドガなど印象派の画家たちと交流し、海外で評価を受けていた渡辺省亭。日本では美術展覧会などと距離を置いていたのですが、近年再評価を受け注目を集めているとのこと。
ミュージアムショップ「YAGURA」では、グッズが販売されています。ポストカードや、マスクケースなど渡辺省亭の絵が印刷されたグッズが並んでいます。お土産にも良いですよ。
筆者は、クリアファイルを購入しました。ポスターにもなっている「牡丹に蝶の図」の絵です。
とても美しいので、仕事使いもできそうです。
東京、岡崎、三島(静岡)での3会場でしか観られない、渡辺省亭展。この機会にぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。
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