【岡崎市】消えるタトゥーで、いつもと違った自分を楽しもう。アルコールインクアートも素敵。
皆さん、ボディアートをされたことはありますか?
ボディアートの中でも、最近人気のジャグアタトゥーやメヘンディは、植物性の原料を使い、10日~2週間位で徐々に消えていきます。ファッションの一部のように、肌を染めていつもと違った自分を楽しむアートです。
今回は、イベントなどに出店されている「3kittys_arts」で体験してみました。
メニューは、??????(メヘンディ)と????? ??????(ジャグアタトゥー)それぞれ3cm×3cmのワンポイントの物と、5cm×4cmの少し大きめの物があります。
メヘンディはヘナを使用したもので、ブラウンに染まるもの。古来から薬草として親しまれてきたハーブです。天然の白髪染めにも使われています。
ジャグアタトゥーは、ジャグアというフルーツを使っているとのこと。紺色に染まります。
注意点。
ジャグアタトゥーは、いちごやピーナッツなど種子アレルギーがある方へはできません。
メヘンディーは薬草アレルギーがある方にはできません。
今回は、ジャグアタトゥーで小さめの3cm×3cm。絵柄を選択します。
タトゥーと言っても、インクでデコレーションするように描いてくれるので、もちろん痛くないですよ。
描いた直後はくっきり。
↑は保護シートをはがし、インクを流した後。
このまま消えてしまうんじゃないか、と思う位かなり薄くなっています。
↑は24時間経った時。
しっかりと色が着いているのがわかります。
アフターケアや注意事項の用紙に書かれていることを守りましょう。
アートは10日~2週間位で徐々に薄くなっていきます。筆者は2週間経った時には、うっすらと残っていました。
長期休暇の時に、試してみてはいかがでしょうか。
アルコールインクアートの認定講師でもあり、これからワークショップなどでも出店されるとのことです。
これからの岡崎市での出店は、2023年6月25日(日)10:00~15:00、柴久園の石窯カフェ。アルコールインクアートキーホルダー作りワークショップ。
詳しくはインスタグラムをご覧ください。
柴久園はこちら↓