【岡崎市】第77回花火大会の交通アクセス|交通規制と最寄駅・駐車場・臨時ダイヤの最新情報
いよいよ、来週2025年8月2日(土)に岡崎の夏を彩る「岡崎城下家康公夏まつり 第77回花火大会」が開催されます。
乙川・矢作川河畔を舞台に、美しい花火が夜空を彩る一大イベントですが、当日は大規模な交通規制が実施されます。
約1時間半にわたって打ち上げられる花火を楽しみにしている皆さまにとって、事前の確認が重要です。
会場周辺は17:00〜22:00を中心に車両通行止め
大会当日は、安全確保のため以下の時間帯で周辺道路に規制が敷かれます。
●17:00〜22:00頃まで、乙川・矢作川周辺道路では大規模な車両通行止めを実施
●特に康生通南交差点〜明代橋周辺は歩行者専用エリアとなるため、自転車・バイクの進入も不可
詳細な交通規制エリアは、岡崎市が公開している「2025年交通規制図」で確認できます。
花火大会専用の駐車場はなし
2025年の岡崎花火大会では、大会専用の駐車場は設けられていません。有料観覧チケットをお持ちの方であっても、会場付近の駐車場は利用できません。公共交通機関の利用を呼びかけており、自家用車での来場は控えるよう案内されています。
どうしても車を利用する場合は、市外の駅周辺などに駐車し、公共交通機関を利用するルートを検討されるのがよいでしょう。
会場周辺のコインパーキングはすぐ満車に
会場近くには、コインパーキングがいくつかありますが、例年早い時間にすべて満車となります。そのため、確実に駐車したい方には事前予約が可能な駐車場予約サービスを活用する方法もあります。
●駐車場検索・予約サービス「特P」を活用(※1ヶ月前から予約可能)
●岡崎市の駐車場案内サイト「すいすい岡崎ナビ」で最新情報を確認
観覧エリアごとの最寄駅をチェック
●乙川マス席、桜城橋上・下のプレミアム席およびペア席、岡崎城公園多目的広場→名鉄名古屋本線「東岡崎駅」が最寄駅。
●明神橋下のプレミアムテーブル席やイス席→名鉄名古屋本線「岡崎公園駅」または愛知環状鉄道「中岡崎駅」の利用が便利。
臨時ダイヤで快適に|名鉄・愛環が対応
名古屋鉄道と愛知環状鉄道では、花火大会当日にあわせて臨時列車を運行します。混雑を避けるためにも、往復の電車時刻をあらかじめ確認しておきましょう。
最新の運行情報は、各鉄道会社の公式ウェブサイトをご確認ください。
・名古屋鉄道公式HP
・愛知環状鉄道臨時ダイヤについて
会場周辺の交通規制と駐車場事情をしっかり確認し、思い出に残る夜を楽しみましょう。
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