【岡崎市】魚市場で味わう絶品ランチ！ 魚市場食堂「平の屋」の日替わりランチが想像以上でした。

海に面していない岡崎市。
そんな岡崎市で、街中にひっそりと佇む「魚市場食堂 平の屋」は、知る人ぞ知る海鮮グルメスポット。

朝6:00から営業しており、お昼時にはいつも行列ができています。

「魚市場食堂 平の屋」の最大の魅力は、なんといっても鮮度抜群の海の幸。市場から直接仕入れた魚をその場で調理するため、どのメニューも素材の味をしっかり感じられます。定番の刺身定食から、焼き魚、煮魚など日替わりで楽しめる魚料理まで、バリエーションも豊富。

ご飯の種類は、白米・すし飯・炊き込みご飯の3種類から選べます。

この日のランチは、ミニお刺身・メカジキの煮付け・海老フリッター。３種類のおかずが全部ついてきます。

まず目を引くのは、彩り豊かな刺身盛り。複数種類が並び、それぞれの新鮮さと旨味がしっかり感じられます。分量はミニとはいえ、満足度は高め。

メインとなるメカジキの煮付けは、ふっくらと柔らかく、しっかりとした味付け。甘辛い煮汁が身に染み込んでいて、ご飯が止まらない一品でした。見た目以上にボリュームがあり、ご飯が進みます。

プリプリ食感の海老フリッターも衣が軽く、サクサクの仕上がりで食べ応え十分。

味噌汁もアラが使われていて、出汁の効いた旨味が染みわたるよう。完成度の高い定食でした。

「魚市場食堂 平の屋」は、魚好きなら一度は訪れたい名店。

ランチタイムは混み合うことも多いため、少し早めの来店が吉ですよ。

魚市場食堂 平の屋はこちら↓